感謝の痛み（Grateful Pain）

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今日から大学二年生のキャリア面談です✨

コロナ禍で大学に入学し、誰も知り合いがいない中でどのように友人を作り、積極的な学びの世界に入っていったのか、そのストーリーをワクワクしながら聞きました✨

今の充実した学生生活、これからの未来のビジョン✨どのような人と時間を共に過ごし自分がどう変化していったのか✨

目標に向かって今を生きてる彼らの話を聞くと私も頑張ろうッ！と気合が入ります✨

個別で一人ひとりと面談して思うのは、同じ学科を専攻していて同じような年代でも、考えていること、価値観、性格や社会人基礎力から見えてくる自己肯定感も様々です✨

私が関わる時間で少しでも前向きになれたら、何かこれからの気づきに繋がれば✨と思いながら関わっていますが、限界を感じる時間もあります（今日もそんな時間を過ごしました）

そんな時、親が子供にしてあげられることって何だろうと考えたりします。
一番身近にいる存在だからこそ、自己肯定感や自分なら大丈夫という感覚が自分の中にしっかり出来るようになったらいいなと思うのです✨

自己肯定感が高く目的意識や自分の思いやビジョンをしっかりと言語化出来てる学生に親との関係について聞いてみたりもしています✨

自分がそちら側に座っているときはそこまで考えていなかったけれど、こちらから見ていると同じ空間にいても人それぞれ違うんだということに気づきます✨

出来ることには限界があることにも気づいてるし、無力感を味わって凹むこともある。

でも諦めたり境界線を引いて淡々と作業のようにすることは出来ない。やはり自分が出来ることは精一杯やりたい！

ちょっと凹んでる今日はBE:FIRSTの『Grateful Pain』を聞きながら書いています。

感謝の痛み。ありがたい痛みという意味のようで、今まで色々あったから今がある。という歌詞のようです。なんかいまの自分とすごく波長が合ってリピートして聞いてます。明日はまたスッキリした気持ちで頑張ろうと思いつつ、いまは少し感傷に浸ってしまいます。良い曲なので、是非聞いてください✨