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嫌われる勇気

私は現在フリーランスとして働いているので
様々な企業の窓口(代表者や担当者)と接しています。
窓口となる方の印象が
その企業の印象となり
継続してお仕事をさせて頂くか
今回限りのお仕事となるかが決まります。
HSPの私が
「働きやすい」「私らしくお仕事が出来る」
そう思える企業の窓口の方は
「私のことを信頼して接してくださる」
という共通点があると感じています。
信頼されることで自分の中に安心感が生まれ
自分らしくのびのびと自分を発揮させて仕事ができていると感じるのです。
叱って諭すとか
あなたのために言うんだけどね
そういう上司や窓口の方に言われたことは
「私らしく働く」ことを萎縮させてしまう
「叱らずに伝える技術」を持つ人(上司や親)が増えたら
もっともっとそれぞれが持つスキルや可能性を伸ばすことができて、より良い社会になっていくと思う
叱る(怒る)ことは
その時に出来る100以上ある選択肢から
1番ラクな方法を選んでるだけ
そう言われた時に
ハッとしたことを今でも覚えてる
10年前のわたしは
子供が何かするたびに
条件反射のように怒ってた
そしてそういう自分を責めて
自分のことを嫌いになっていたし
子どもを信頼し尊敬(リスペクト)することなど
考えたこともなかった
「叱らずに伝える」ことを
沢山の人が身につけたら
もっと
自分らしく過ごせる人が増えていく
自分らしく学べたり
自分らしく働けたり
自分らしさを出すことで
今までになかった何かを生み出せたり
HSPとアドラー心理学が
とても相性が良いと思っていたけれど
「嫌われる勇気」の著者である岸見先生の対談を読んで、色々と紐解けることが多いです
是非、リンク先お読みください✨

対談記事はこちらhttps://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00087/021800171/

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