自分の中の刺激量
【すごいことに気づいてしまったんです!】
私はアドラー心理学の講座の中で
ついつい頑張ってしまう皆さんに
「6割主義でいきましょー!!
常に120%の力で頑張ってたら疲れちゃいますよー」
とお話ししています。
しかし!!
わたしが、この言葉をはじめて聞いた時は
/
えっ、6割なんて、無理無理!!
わたしが6割の力でやってたら、今の仕事量終わらなし。お金もらって働いてるんだから、ちゃんとやらなきゃいけないし!!それに6割だけしかやらなかったら、サボってるって思われちゃうよー
\
と思ってました(笑)
今もそう感じてるHSPさん、いませんか?
でもね、【6割主義】を意識して過ごすことは
実はHSPさんにとってはとても大切なこと
常に意識してないと120%で動いちゃうから
(イヤ、きっとそれ以上で動いてるはず、、、)
もっとこうだったらいいのに!
もっとこうしたら良くなるのに!
あそこで誰かが困ってる!
そういうアンテナがオートモードで働いて
キッチしたこと全てに対応したくなっちゃう気持ち
よくわかります。私もそうなので
でもね、そういう自分が辛くて
なんで周りは気づかないんだろう?
なんで私ばっかり、、、
はぁー、、、わたしも鈍感になりたい!!
そう思ってた時期がありました。
でもね、最近自分の取り扱いがわかってきて
やっぱり繊細でよかった
周囲の状況をオートモードで把握ができて
温かい関わりができる私でよかったんだ!
と思えたんです。
そして、そこで意識すべきことは
行動力や頑張ろうと思う力を6割にするんじゃなくて
自分の中で起こる刺激量を6割に意識すること
そうすることで
本来の自分の良さを発揮できるのです!!
感覚的なもの(眩しい、うるさいなど)は
不便な部分を物理的に対処すればいいし
身体が反応する場合は身体の感覚を鍛えたらいい
(沢山のボディワーカーさんが行っているので学んでみたらいいと思う)
そして!
相手の感情に反応する場合は
自分の中で生み出される刺激を抑えるために
思考法を学んだり、昂りを抑えるために香り(アロマ)や心理(メンタルケア)を身につけたらいい
今まで学んできたことが
何のために学んできたのかわからなかったけど
(その時々で必要だと感じ無意識に興味があるものをひたすら学んできたのです)
でも、そうかー!!
自分の刺激量をコントロールするために
わたしにはこれらの学びが必要だったんだ!!
と思ったのです←すごい発見!!
そして、6割の刺激量にして
緊張をゆるめて働いていても
今まで以上に評価されるようになってきました!
週末はインテリアコーディネーターの仕事をしているのですが、各インテリアメーカーの社長や店舗の店長からも
郡山さんの働き方やお客様との関わり方には、非常に感心しているんです。◯◯のお客さまは郡山さんに担当して欲しい!来月も郡山さんに予定をおさえて欲しい。
インテリアコーディネーターが何十人もいる中で
社長に名前を覚えて頂き、こうして声をかけられる人が何人いるだろう?
さぼってるわけじゃなくて
チカラが抜けるようになる
でも、しっかりとアンテナは張ってるので
お客様の要望や状況把握はキャッチできる
丁寧な関わりと良心的な対応ができる
これって
きっと共感強めのHSPさんにとって
働くために必要なことかも
と思ってしまった!!
6割主義でいきましょー!!
に新たな解釈が加わりました
是非、お試しを
チカラの抜き方がわからない人は
是非、講座を受講してみてください
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