安心して自分を語れる場
今日の午前中は今勉強してる
IFS(内的家族システム)のペア練習✨
そして午後は大学生のキャリア面談でした。
最近は筋トレのように
キャリアカウンセリングを通して
傾聴力やカウンセリングスキルを磨いて(鍛えて)いますが。
その中で思うことは
自分の悩みを通して
「自分のありたい姿に気づくこと。」
本当はこうありたいけれど
今はそう出来ていない
その気づきのきっかけとなる出来事が起こり
悩みが現れる
そういうありたい姿といまのギャップを
少しずつ認識し始めてる。
でも、それを言葉に出すことには抵抗がでたり
自分で認めるのは恥ずかしかったりもする。
出来てない自分。ダメなわたし。
でもさ、そこに一緒にいて丁寧に関心を持って
話を聞いてくれる人がいて
そこには安心感があって。
うんうん。と興味関心を持ちながら聞いてくれたら
自分のダメなことも話せるし
一緒になって、どうしようかと関わってくれるのが
ありがたくて温かいなと感じてくる。
その姿に自分の弱さを見る準備ができたら
自然と語り出し
将来のありたい姿も見えてくるんだなぁ✨✨
午前中の信頼できるカウンセラーさんとのペア練習から、自分自身がクライアントとしてそう感じることができたし✨
午後の大学生とのキャリア面談の中でも
初対面の人だと
うまく話せないという彼らが
自分の弱さや出来ていないことを
素直に語ってくれてることから
わたし自身が安心安全な場を作れていて
あなたの見方だよ。
という関わりができているのかな。
と感じたのでした✨✨
わたしにとっても
安心して語れる場って大切だし
誰にとっても成長していく過程で
素直に自分の弱さと向き合うためには
「安心して自分を語れる場」
というのが大切なんだと。
改めて感じる時間になりました✨
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